shukatsu35-tsuki88’s blog

終活=将来準備=安心

生きていました

皆さまこんにちは。

 

今回もご覧いただきありがとうございます。

 

しばらく息を潜んでいましたが生きていました。

 

変わらず琵琶湖の東側で生息中の終活ガイド整体師です。

 

前回の投稿から約2か月放置…ヤバイですね。

 

「やる気があるのか?」と自分で突っ込みたくなる案件です( ̄∇ ̄;)

 

ブログはご無沙汰でしたが、終活ガイドとしての活動はしています。

 

いろんな方と知り合い、それぞれの立場や想いを聞き

 

これから起こり得る事を想定しておく必要性

 

自分では出来ないことを誰かにお願いする事

 

いろんな物事をまとめ上げて

 

「誰もが納得できる形にしていく」事の難しさ

 

でも、これは誰しもがいずれは通る道なので

 

しっかり経験して、自分が同じ目線に立った時のために

 

経験をたくさんしていきたいですね。

 

がんばろう。

 

ようやく再開

皆さまこんにちは。

 

今回もご覧いただきありがとうございます。

 

変わらず今日も琵琶湖の東側に居てます。

 

終活ガイド整体師です。

 

一か月ほど投稿が滞っていましたが

 

ようやく再開できました。

 

しばらく動けていなかった理由は

 

ちょいとばかし本業の方で

 

これまたちょいとばかし

 

大きめの物事の終わりがあり

 

少々バタついておりました(;^_^A

 

どんな物事にも始まりがあるので

 

終わりもあるものですが

 

その雰囲気が明確になっていない状態で

 

いきなり

 

「もう終わり」

 

なんて言われたら

 

こっち側としたら

 

「はい?」

 

としかならないのがほとんどだと思います。

 

しかも全て終わるまでの期間は数日間だけ

 

という状況に変わってしまうという…(ヽ''ω`)

 

そんな状況を作りだした元凶は

 

そんな事しか出来ない人物だったので

 

ぶっちゃけもうどうでもいい存在ですが

 

今回の経験を通して思った事は

 

よく言われる

 

『相手は自分を映す鏡』

 

という言葉をよくよく考えさせられる

 

出来事でした。

 

独りよがりにならないよう

 

自分をもっと俯瞰して

 

自分をもっと律していこうか

 

と思っております。

 

自分が経験している事が

 

喜ばしい事であっても

 

苦い事であっても

 

悲しい事であっても

 

今の自分の人生に必要な事が起こっている

 

そして

 

どんな物事も乗り越えられる分しか起こらないので、

 

必ず乗り越えられるようになっている。

 

と思っていますし、実際そうなんだろうな。

 

と考えさせられることを垣間見る時があるので

 

今回のもそうだった。と感じています。

 

それが今月だったので、あまり時間が経っていないのですが

 

今までに撒いた種が

 

これから芽吹くのか腐ってしまうのか…は

 

まだ分からないので、気長に待つことにします。

 

 

7月以降も

皆さまこんにちは。

 

今回もご覧いただきありがとうございます。

 

終活ガイド整体師です。

 

先月より始めた終活活動の一つ

 

エンディングノート講習会』

 

のお知らせを、このブログを始めとした

 

SNS関係と紙媒体とでしましたが、

 

残念ながらお声がかかることはありませんでした…( ;∀;)

 

ですが、周知する機会にはなったので

 

本業のお客様や友人から

 

「こんな事やっているんや」

 

と話題にしていただく事があり、

 

結果的にはまぁ良かったかな~と思っています。

 

が、始めたばかりなのでまだまだこれからです!!

 

引き続き活動していきます。

 

ということで、7月以降も

 

講習会の開催をしていきますので

 

受講を考えておられたり、日時のご確認は

 

このブログのコメント欄からご連絡ください

 

また、ノート以外の

 

「終活に関する気になる事」

 

も受け付けておりますので、同じく

 

コメント欄からご連絡くださいませ。

 

 

 

 

意外と盲点2

皆さまこんばんは。

 

今回もご覧いただきありがとうございます。

 

終活ガイド整体師です。

 

さて、前回のブログの続きを投稿していきます。

 

前回はパソコンやスマホなどの通信機器に

 

自分以外の人が勝手に見れないように

 

パスワード や IDを作る話と、

 

それらを自分の死後や意思疎通が出来なくなった時に

 

開示する か しないか

 

それぞれの対処法の紹介などを書いた他に

 

数年前のニュースで取り上げられていた

 

家族の方が亡くなり、遺族の方がスマホの情報を引き出すために

 

パスワードを解読する事を決めて、解読を扱う業者へ依頼された

 

という話でしたね。

 

その結果を今回の投稿でお伝えします。

 

結果は

 

パスワード解読に膨大な時間と費用がかかり

 

今ではどうなったのか詳細不明との事です。

 

パスワード解読はその端末の桁数によって難易度が変わるそうで、

 

数千から何億通りにもなる と言われています。

 

また解読時間は、3ヶ月や1年と短期間で出来るものあれば

 

数(十)年前から現在も解読しているものもあるそうです。

 

そして気になる費用は、数十万円以上かかる傾向にあります。

 

さてさて、皆さまはどちらを考えられましたか?

 

デジタル情報の開示をするのか それとも 開示しないのか

 

ご自分も遺されたご家族やパートナーさま、お互いが

 

『困らない・迷惑にならない』

 

ためにはどうすれば良いのか?

 

ご自分もご家族やパートナーさま共々

 

お互いの心と体が健やかな間に

 

ちゃんと向き合っていきましょう。

意外と盲点

皆さまこんばんは。


今回も琵琶湖がある県で


終活のブログを書いている


終活ガイド整体師です。


エンディングノートの講習会


をするために本業のお客様へも


お声かけをしてみたところ、


私が終活に関する知識がある事を


知っていただく機会になったので


お客様と話す機会が増えてきたのですが


話していると、皆さんの思われている終活の中に


意外と盲点になっている所がありました。

 


それは『 デジタル遺産 』に関してです。

 


デジタル遺産…それはその名の通り


皆さんが今、このブログをご覧になっている


パソコン  や  スマートフォン


などの、いわゆる  通信機器  を


他人や自分以外の人が勝手に閲覧出来ないように

 

 パスワード  や  ID   を設定しますよね。


さて、その「パスワード」や「ID」ですが

 

いくつお持ちですか?


先ほども述べたように

 

まず今、このブログを見るために使っている

 

スマホやパソコンから始まり

 

通信大手やGoogleやEdgeなどを利用するために作成して


Amazon楽天などの通販サイト用に作り

 

TwitterFacebookを始めとしたSNS


通信教育や趣味のサイトの有料コンテンツ用に

 

Netflixなどのサブスク用


から

 

銀行のネットバンキング用や


金融や投資の知識に秀でた方は専用サイト用に……


と、ネットを利用する以上は必ず


どこかで何かしらのパスワードを

 

作らなければならないのが

 

インターネットの性ですよね。

 


では、ここで皆さんへ質問です。

 


今、お持ちの複数のログイン用のパスワードやIDを


皆さんの死後、家族やパートナーへ


開示され(でき)ますか?


それともされませんか?

 

 

開示され(でき)る方は、しっかり

 

エンディングノートや紙に各サイトなどに使っている

 

パスワードやIDを書き出したり、プリントアウトしておきましょう。

 

そして、それをご家族やパートナーへ

 

書いた事と、何処に置いてあるかをちゃんと伝えておきましょう。

 

また、パスワードを忘れてログインが

 

出来なくなって、新しいパスワードを

 

作った時などはその部分を書き直してください。

 

されない方は、生前されている内にご自分で

 

全てのネットサービスの解約や退会の手続

 

もしくは相続変更をなさってください。

 

でなければ、死後、生前に引き落とされていた

 

使用料や年間費が変わらず引き落とされます。

 

投資などをされていて、そのままになってしまうと

 

相続から漏れてしまうので、手続きがとても

 

大変になってしまいます。

 

口座は凍結してしまいますし…

 

と、そのままになってしまっていると

 

ご家族やパートナーへの負担が大きくなってしまうので

 

今から出来る事は始めて行きましょう。

 

 

そういえば、数年前にニュースで見たのですが

 

家族の方が亡くなり、残されたご家族が

 

スマホの情報を引き出すために

 

パスワードを解読する事を決めて

 

解読を扱う業者へ依頼されました。

 

さて、その結果はどうなったと思われますか?

 

その答えは…次の投稿でお伝えします。

 

しばしお待ちください。

 

 

エンディングノート講習会のお知らせ

皆さまこんにちは。

 

今日も琵琶湖がある県で

 

ブログを書いている

 

終活ガイド整体師です。

 

本日は、先日書いた記事でもお伝えした

 

エンディングノート講習会の

 

詳細をお知らせしたいと思います。

 

 

「もしもの時」に備えて、ご家族や

 

大切なパートナーに伝えておきたい事を


エンディングノートに書いてみませんか?

 

『終活』への第一歩!

 エンディングノート講習会 開催のお知らせ

 

■ 「終活」という言葉は知っているけれど、何をすれば良いの?

 

■ ノートは持っているけれど、全部のページを書かなければならないの?

 

■ どこまで書けば良い?

 

■ 書く必要性はわかるけれど、その書き方がわからない!!

 

 

エンディングノートを書くにあたって

 

何かと困っておられる方に、整体師でもあり

 

一般社団法人終活協議会 から認定を受けた

 

エンディングノート認定講師」の資格を持つ

 

終活ガイド整体師がエンディングノートの書き方をお伝えします!

 

◆開催日時

6月8日(木)・14日(水)・24日(土)・30日(金)
10:00~ / 15:00~ / 18:00~ / 20:00~

上記の内、ご希望日と時間をお選びください

(開始時間の変更希望は要応談)

 

◆所要時間

各回、約60分

 

◆開催場所

東近江市佐野町429‐2 サンクレールI 104号室(整体院 月の虹内)
ご自宅などでの講習をご希望でしたらお伺いいたします
※月の虹より車で30分以上の距離から出張料金500円が発生します

 

◆募集人数

各回1~2名

(お友達やご夫婦など2名同時希望の場合は、申込時に必ずお知らせください)

 

◆参加料

1,000円      

 

◆ご持参いただくもの

筆記用具・エンディングノートをお持ちの方は持参ください・終活を知りたいお気持ち

 

◆受講特典

エンディングノート(550円)をプレゼント

※不要な方はお申し出ください

 

◆お問い合わせ・お申し込み

このブログのコメント欄からご連絡ください

 

どうぞよろしくお願いいたします。

考え中です

皆さまこんばんは。

 

今日も琵琶湖がある県で

 

こうしてブログを書いている

 

終活ガイド整体師です。

 

本業の話になるのですが、月一回のメンテナンスで

 

ご来院いただいている方と来月の予約日を決める時に

 

「もう6月ですよ。ほんとに月日が経つのが早い~」

 

という会話をしていたのですが、ふと思ったのです

 

「長年のお付き合いだけど、いつまで

 

この方と関わる事ができるのだろうか」

 

と。

 

毎月1回お会いして、前回からのお身体の様子や

 

お会いしていない間にどんな物事があったのか

 

など身体の状態はもちろん、日々の生活活動などで

 

変わってくる情報をたくさんの会話を通して

 

把握し、理解し、その方との心の距離を

 

程よく(たぶん)保ちつつ施術を行っているのですが

 

お元気な内に会えるのはいつまでなんだろうか…

 

と思ったのです。

 

そして

 

「いつまでこの方と関わる事ができるのだろうか」

 

の思いを馳せたこの気持ちを

 

一番身近な自分の親や兄弟姉妹、身内

 

にも馳せることができているのか?

 

とも思ったのです。

 

前回の記事で紹介した私の家族構成にもあるように

 

両親ともとりあえずは心身ともに元気ですが

 

それがいつまでなのかは、本人ですらわかりません。

 

 

そんな気持ちになったら、その次はどうすればいいのか?

 

何も知らないままでは自分と親、お互いが困るのではないか?

 

そのためにどうすれば良いのか?

 

 

考えたらたくさんの疑問点が浮上してきます。

 

その疑問点を解決するのに必要なのが  『 終活 』 です。

 

その終活の一つにエンディングノートがあるのですが、

 

エンディングノート ご存知ですか?

 

またご存知の方はノートを持っておられますか?

 

そのノート、今も書けていますか?

 

実際、エンディングノートを書いておくと

 

ご自分と残される方、お互いが

 

『  助かる  』 事がとても多いのです。

 

そんなエンディングノートを活用した講習会を

 

来月から始めようと考え中です。

 

詳細はまた追ってご連絡していきます!