考え中です
皆さまこんばんは。
今日も琵琶湖がある県で
こうしてブログを書いている
終活ガイド整体師です。
本業の話になるのですが、月一回のメンテナンスで
ご来院いただいている方と来月の予約日を決める時に
「もう6月ですよ。ほんとに月日が経つのが早い~」
という会話をしていたのですが、ふと思ったのです
「長年のお付き合いだけど、いつまで
この方と関わる事ができるのだろうか」
と。
毎月1回お会いして、前回からのお身体の様子や
お会いしていない間にどんな物事があったのか
など身体の状態はもちろん、日々の生活活動などで
変わってくる情報をたくさんの会話を通して
把握し、理解し、その方との心の距離を
程よく(たぶん)保ちつつ施術を行っているのですが
お元気な内に会えるのはいつまでなんだろうか…
と思ったのです。
そして
「いつまでこの方と関わる事ができるのだろうか」
の思いを馳せたこの気持ちを
一番身近な自分の親や兄弟姉妹、身内
にも馳せることができているのか?
とも思ったのです。
前回の記事で紹介した私の家族構成にもあるように
両親ともとりあえずは心身ともに元気ですが
それがいつまでなのかは、本人ですらわかりません。
そんな気持ちになったら、その次はどうすればいいのか?
何も知らないままでは自分と親、お互いが困るのではないか?
そのためにどうすれば良いのか?
考えたらたくさんの疑問点が浮上してきます。
その疑問点を解決するのに必要なのが 『 終活 』 です。
その終活の一つにエンディングノートがあるのですが、
エンディングノート ご存知ですか?
またご存知の方はノートを持っておられますか?
そのノート、今も書けていますか?
実際、エンディングノートを書いておくと
ご自分と残される方、お互いが
『 助かる 』 事がとても多いのです。
そんなエンディングノートを活用した講習会を
来月から始めようと考え中です。
詳細はまた追ってご連絡していきます!