時間の有効期限
皆さまこんにちは。
琵琶湖がある県で今日もブログを書いている
終活ガイド整体師です。
今日は簡単に家族構成などをご紹介します。
私:アラフォー女、独身
親:父70後半、母もうすぐ70の大台へ
兄弟:2人姉妹で、姉がいます。片道約4時間かかる他府県へ嫁ぐ
という状況なので、私が
親に何かあったらすぐに対象できないと💦
の立場にいてます。
そんな中ですが、3月から実家の片付けを始めました。
親も自分も、気力と体力と記憶力が
『まだ大丈夫』
と思う間に片付ける事って必要ですよ。
でもここで気をつけたいのが
『 よしっ!一気に片付けるぐらいに頑張るぞっ‼️ 』
と気合いを入れまくって
最初からガンガン始めると
すぐにエネルギー切れがやってきます。
すると、だんだんやる気が無くなる
or
モチベーションが上がらなくなる
ので、まずは
「 まずはこの場所から 」
「 ここにある物から 」
など特定の場所から始める事をオススメします。
何故なら、建物の大きさや居住年数で多少変わるかと思いますが
自分が知らない…いや、ヘタすると産まれる前から
これ、絶対誰が買ったかわからんやろ。
とか
ココにコレがある事すら忘れてるやろ。
という、相当な年代物であろうと思われる
いろいろな物で溢れ返っているので
1箇所するだけでもまぁ時間がかかる事(^∀^;)
なので、長い時間をかけて取り掛からなければ
自分も親も疲れるだけなんです。
片付けを今から始めようとするのか、まだしなくてもいいか。
と考えるのは人それぞれなので、個人的に急かすつもりはありません。
でも忘れないでくださいね。
自分も親も兄弟姉妹も
時間には有効期限があることを。
また先は長いですが、継続あるのみです。
本格的に活動はじめました
はじめまして。
琵琶湖がある県で産まれ、現在も在住。
右往左往しつつ約20年ほど整体師をしています。
終活の資格は3年ほど前に取っていましたが、
すぐには始動できずしばらく寝かせていました。
それがようやく活動できる環境になってきたので
そろそろ始めようと思い立ち、このブログも開始しました。
終活に関する物事を体験し、自分と家族と関わる人たちが思う
「それぞれの終活の形づくり」
のお手伝いができるように経験値を上げていきたいと思います。
どういった形になっていくかは予想できませんが
『 将来の準備=終活=安心 』という認識が広がるように綴っていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。